20.07.27 トレード記録
4時間足
大きな下降トレンドから反転し上昇トレンドへ
200MA下向き
1時間足
上昇トレンドから下降トレンドへ
直近の安値を更新したので下降トレンドと判断。
エリオット波動の番号付けをして4波目で売りエントリーを考える
FR(ピンク)で反転ポイントの目安をつける。
利確目標はFE161.8の手前に設置。
5分足
下降トレンド
戻り目つけてから売りエントリーするも反転上昇する。
すると前回高値付近から下降していき
利確目標のFE161.8付近まで下降するも利確できず。
その後、何度も上下を繰り返すので
利確目標まで行く勢いがなくなったと判断し
マイナスにならない事だけを考え
結果ほぼ建値で決済する。
反省点
4時間足で上昇トレンドと判断しているのに、
1時間足では下降トレンドとしてとらえている。
これ自体はよくあることだが、
エントリーするなら4時間・1時間ともに
同じトレンド方向を向いているときにエントリーするほうが
勝率は高くなりそう。
5分足でのエントリータイミングが早すぎた。
もう少し何本かローソク足を確認してからでも
良かったのかもしれない。
エントリーしたところが
過去に何度も反転しているポイントだったため確認不足。
利確目標の設置ポイントは悪くないと思うのに
取れないのは相場の流れが読めていないからか…
1時間足では大きな下降トレンドに乗っていたため
戻り目つけてそのままの勢いでさらに下降すると思ったが
安値更新せずに上昇してしまう。
このあたりの読みがまだまだ甘いか…
20.07.22 トレード記録
4時間足
上昇トレンド
ゆるやかな下降トレンドが終わって200MAを上抜け
1時間足
上昇トレンド
水平線(黄)がサポートラインになっていてなかなか下抜けせず反転上昇する。
前回高値を更新したため、上昇トレンドと判断。
あとは押し目をつけたところで買いエントリーを考える。
問題はどこが押し目になるか。
今回は上昇しきったところにFR(青)を設置して押し目の判断基準を作る。
FR38.2(青)付近で下降から上昇へ反転し始めたのでエントリータイミングを計る。
5分足
下降トレンドが終わって上昇トレンドへ転換
前回高値を更新し、押し目をつけたところで買いエントリー
FEでどこまで上昇するかを目安として設置し、FE161.8手前を利確ポイントとする。
エントリー後は一気に上昇し、建値付近まで下がるものの
すんなり利確ポイントまで上昇して、35.9pipsを獲得する。
反省点
負けた次のトレードだったため、絶対勝つという気持ちが強かった。
そのためか、エントリーがなかなかできず大きな上昇をつかめなかった。
負けないことが一番だと思っているので、
自分がエントリーして勝てないと思うのであれば見送ることも大事。
無理にエントリーして負けて資金を減らすのは意味がないと思う。
最近の負けている傾向がそっち方面が多い気がしたので
少しは改善されているのかな。
現時点でトータル73.7pipsほどとっているので
100pipsを第一目標に、200pipsをめざしてトレードをしていく。
20.07.16 トレード記録
4時間足
ゆるやかな下降トレンド
エリオット波動も5波目をつけて上昇するか
1時間足
下降トレンド
エリオット波動5波目をつけて上昇。
FR61.8(紫)が反応ポイントと判断し、
5分足で下降の兆しがあれば売りエントリーをする。
5分足
上昇トレンド
FR61.8(紫)を越えて反転下降したところで
売りエントリー
すると、下降するところかどんどん上昇していき
結果損切り。-27pipの負けでした。
反省点
環境認識の判断が全然できていなかった。
まずは1時間足でエリオット波動が5波目まで終了しているなら
エントリーは慎重になるべき。
これから反転して上昇するのか、
それともさらに下降が続くのか。
そのへんを確認してからシナリオを立てるべきだった。
そして、5分足だけをみてトレードをしてしまった。
自分の形は4・1時間足でトレンドを確認しシナリオを立てて
5分足でエントリータイミングを計るスタイル。
なのに、1時間足でシナリオを立てたものの
トレードの途中から5分足チャートしか見ていなくて
様子見または1時間足で確認すれば
エントリータイミングをずらすことができた。
どーしても、手っ取り早くお金を稼ぎたい!気持ちが強すぎて
ポジポジ病になってしまった。
これは過去何度も繰り返す最大のミス
対策を早く考えなければならぬ。
お金が絡むと損をしたくない気持ちが強くなるので
pip数で考える様にしているが難しい。
今後の課題になるかな。
20.07.15 トレード記録
4時間足
上昇トレンドが終わって下降トレンドへ
200MAも上向き
1時間足
下降トレンドでエリオット波動4波目
下降トレンドラインも上抜けしないのを確認してから
売りエントリー
反省点
今回もシナリオ通りのトレード
しっかり利益もとれたので
次回も利益が取れる様にしていきたい
20.07.14 トレード記録
4時間足
上昇トレンドが終了し、レンジ相場になる。
200MA上向き
1時間足
ゆるやかな下降トレンドへ
エリオット波動の2波目終了し、3波目へ
FR61.8(ムラサキ)と水平線(黄)が抵抗線として存在する。
このラインを越えてからの売りエントリーを考える。
5分足
水平線(黄)を下抜けしてきた(上矢印)ので戻り目を狙う
FR61.8(ムラサキ)で上昇が止まったため(下矢印)
水平線(黄)をもう一度下抜けし
下降トレンドが確認できたところで売りエントリー
理想的な流れで30pipsほど利確できました。
反省点
ほぼエントリー前のシナリオ通りのトレード
メンタルも落ち着いていたし文句のないトレード
負けた次のトレードは緊張するし慎重にもなるが
それぐらいの慎重さがいいのかもしれない。
20.07.10 トレード記録
4時間足
大きな下降トレンドからレンジになり上昇トレンドへ
200MA上向き
1時間足
上昇トレンド
トレンドラインにのって上昇していき
水平線(黄)とトレンドラインの重なったところで
反転上昇で買いエントリーを考える。
が、そのまま水平線(黄)を割っていったので
FR(赤・ピンク)をさらに下に行けば売りエントリーを考える。
FR(ピンク)を下抜けしたところで戻り売りのタイミングを計る。
5分足
下降トレンドから上昇トレンド(上位足での戻り目)
FR38.2(赤)で反応し再下降したことで売りエントリー
しかし、シナリオとは逆にそのまま上昇する。
今回は、損切り決行。
-53.1pipsのやらかし
さらに同じタイミングで買いエントリーもしてしまい
こちらは -4.0pipsのやらかし
反省点
1回目のエントリー時下降する事だけ考えていた。
ここで上昇する可能性も考えてエントリーをしていたら、
また違った結果がでていたかもだが…
エントリーの前にメンタルがいつもと違う感じはしていた。
あくまで感覚的なものだが、負けトレードの時は
必ずメンタルが良くないときに負ける傾向がある。
今回は
「早くお金を稼ぎたい!」
「大金を手にしたい!」
という思いが強かった。
そう思うこと自体は悪くないと思う。
FXやる理由は大金を手にしたいから。
そこで、
自分が許容できる損失額がどこまでなのかを見極めたうえで
トレードをしていくことが重要。
そして、少しずつその許容範囲を広げていくのが
今のやるべきとこなのかなと思った。
20.07.08 トレード記録
4時間足
大きな下降トレンドから
少しレンジになってからの
上昇トレンド
200MAも上向いている
1時間足
上昇トレンドの押し目になる。
FR61.8(ピンク)とFR38.2(赤)を上に抜けたので
買いエントリーを考える。
トレンドラインまで下がる可能性も考えながら
エントリータイミングを計る。
5分足
下降トレンドから反転し、上昇トレンドに。
そのタイミングで買いエントリー。
利確目標は前回高値(黄チェックポイント)
するすると上昇していったが利確目標までは上昇せず、
水平線(黄)で上げどまり下降トレンドへ転換。
FR38.2(赤)を下へ割っていくもFR61.8(ピンク)で下げ止まり。
再度、上昇トレンドとなり水平線を越えたところで利確する。
反省点
1度目の上昇トレンドでサクッと利確できれば上出来。
利を伸ばすことはいいことだが、
どこまで伸びるかの判断がまだ不十分かな。
長い時間保有するのはリスクだと考えているので
理想は短時間でのトレード。
その理想になるためにはどうすればいいかを考えていく必要がある。